神様の耳に

いつか

とても

大切なものを

手放し

失った。

ただひとつの

音を

奏でる為に。

不格好でも

汚くても

傷だらけでも

必死にもがいた

この世に

ただひとつの

生きた

音を

神様の耳に

御返しする

その時まで。

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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