日本人のからだと生き方

写真は本日初めてお稽古に
いらしてくださった生徒さんです✨
凛とした内面の滲み出た立姿がとても美しいです✨

本日は午前は小金井教室、
午後は深大寺教室で着付けと日本舞踊のクラスでした☺️

其々のクラスの前後で取り入れている和のからだ育ての為の『大和撫子道場』

本日は腰を痛めない和の体の使い方と、女性がより美しくなる為の骨盤底筋の呼吸法を練習しました。

私が考える和の身体性のひとつは
内側の豊かさが湧き上がる身体です。
昔の人はからだを骨に豊で『體』と書いたように、筋肉の一番奥にある骨が本当に表情豊かで、自在で、そして骨でしっかりと大地に立つことが出来たのだと思います。

そして骨だけではなく、からだの奥の意識や感覚がとても豊かだったと想像します。
今は戦後の体育教育の影響や、
衣食住の変化、脳の緊張やストレスで、からだの表面しか感じられない人がたくさんいます。

春真彌の教室では踊りと着付け、
そして和の所作、暮らし方、からだの使い方を通して日本人としての生き方も研究しています。

ご興味のある方は是非体験にいらして下さい✨

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日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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