源が

まるで

時の巡りが逆回転を

始めたかのように

失ったはずのものに

呼ばれ

誘われる

風に運ばれた種が

古に花を咲かせる

過去と未来が

ひとつになろうとしている

生と死が重なり合っている

源が

今ここにある 

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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