禅のような着付け
春真彌が指導させていただいている
着付けは『装流(よそおいりゅう)』
です。
師匠はご自身が一流の舞踊家であり、
尚且つ着付けの名人で、先代の御宗家の舞台衣装の着付けを長年なさっていた方です。
そんな装流の着付けは
例えて言うなら『禅』の世界のようです。
無駄がなく
洗練されていて
着物が体に寄り添い
締まるところは締まり
ふわっと円やか
気持ちが良く
苦しさとは無縁
感覚が研ぎ澄まされ
体は自然に整い
軸ができる
品があり
沢山動いても着崩れしない
道具を使わない本格的な手結びの着付け
で、体が整うと着物が体に付いてくるので補正も殆どしません。
そんな着付けを体験したい方はぜひ
お教室にいらしてください✨
御家元に直々お習いしたい方は
水曜日に代々木上原へ^^
私は羽村、小金井、深大寺で土日を中心にお稽古しています。
体験も大歓迎✨
0コメント