光取り戻せ

いつか

月夜に

飛び込んだ

火のように真っ直ぐに

鏡のように照らし合い

眩しくて瞳を閉じた

深い月夜に

落ちながら

見失い

君失い

闇に浮かぶは

名残の夢の

一雫

君がくれた

絶望


生きる意味さえ失った時 

はじめて

わたしと言うの名の

物語が始まる

さぁ今

光取り戻せ 

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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