炭師×舞人

明日

黒き大地に

光の種蒔く

おそらく

最初で最後の企画です

一期一会の神遊び

ぜひいらしてください。
。。。。。。。。

【炭師×舞人 神遊びの會】

令和四年十二月十一日(日)

十三時開場
十三半開演

山神(やまつみ)に
誘(いざな)われ
深山に抱かれ炭を焼く
聖(ひじり)なる火人(ヒト) 
 音(おと)言(こと)
 咲(わら)ふ
 神遊び
 渦楽し
 舞をどり
 天晴れ
 あはれ
 ヒノモトの国
 奥深し

炭師の原伸介さんとの出逢いは
今年の八月、八ヶ岳にある
『保坂紀夫 竹の造形美術館』
でのお話し会に遡ります。

仙人、炭師、職人という前情報から
勝手に寡黙で頑固なお爺さんを
イメージしていた私でしたが(失礼)
現れた原さんは福の神のような
朗らかな笑顔、思わず笑ってしまう
洒落た言葉数々、一瞬も飽きさせない語りにぐんぐん惹き込まれました。 

何より生きるってどんなことかを、
これでもかと真正面から直球で投げられているような。。

個人のお話を聴いてるのに壮大な宇宙の祈りに触れているようなえも言われぬ感動が押し寄せて参りました。

一糸纏わぬ魂そのものの美しさに
に感動し、無理を承知でお話し会の
開催をお願いしたところ快く引き受けて下さり今回の会の開催に至りました。

真の職人、本物の極道たる
原さんと直接お話しできる
とても貴重な機会になります。

普段は手に入らない
原さんの信濃白炭や木酢液も
お求めいただけます。
炭焼きはご神事と仰せ
現代の岩戸開きと
マコトの神遊びと
未来の国生みを伝える
炭師、原伸介氏の炎のお話しに
お話しに私が心を込めて舞を
添えさせていただきます。
演奏にはわのみち祭りで
演奏して下さった

これまた極道の太鼓打ち日馬岳也さん
にいらしていただきます。
是非お運びください。

【出演者プロフィール】

《炭師 原伸介》

1972年 横浜生まれ横須賀育ち。

14歳の時、 遊び場だった里山がつぶされて人生最大のショックを受け「将来は山に生きて山に恩返しする」ことを決意。高校時代の希望職業は『仙人』。

1994年信州大学農学部森林科学科卒業。直後に 信州・四賀村にて大正15年生まれの伝説の山師・伊沢衛に出逢い、その生きざまの美しさにひと目惚れして弟子入り。

伝統的炭焼き技術を学ぶ。

23歳で独立。自らの炭を『信濃白炭』(しなのしろずみ)と命名。 

 24歳から29歳まで全国各地で炭焼き修業。 各地の国宝級名人に技術と心構えを学ぶ。
 
炭焼き歴28年目になる現在も、伐採から搬出、炭焼きまでの全てを一貫して行う傍ら、日本の伝統技術や文化・ 人生の素晴らしさを伝える活動に命を燃やしている。

2012年より「遊びはご神事」を主題に、和装で遊びながら日本文化を体感する『日本おとなの遊び塾』塾頭

2016年より「世界平和は男女和合から」を主題に日本古来の本質的・理想的男女関係を学ぶ『日本世直し恋愛塾』塾頭

2017年 新横綱・稀勢の里の土俵入りに用いられる太刀制作用の炭として「信濃白炭」が指名を受け奉納。

2020年~22年 樹齢310年の榧、樹齢350年の松(御神木)を和火(日本古来の花火)にするための炭の制作依頼を受け奉納

 著書:『山の神さまに喚ばれて』《修行編》《独立編》(フーガブックス)『生き方は山が教えてくれました』
(かんき出版)等

公益財団法人「修養団」 特別講師(株)笑い総研 最高顧問

《春真彌》

舞人、詩人、祭人、
オイリュトミストとして
日本の現代神話を生きる

古典日本舞踊、原初舞
民俗舞踊、着付、オイリュトミーを伝える
舞踊塾《日月星ノ道》主催

わのみち祭りや、二十四節気毎のトキとイノチのお祭り、盆踊りを各地で主催。

https://azumaharumaya.amebaownd.com

【日時】

十二月十一日(日)
十三時開場 
十三時半開演

【場所】

羽村市中車水車小屋カフェ二階
のんびりカフェ 中車水車小屋
https://maps.app.goo.gl/JeifpqEAy3maWrZ97?g_st=ic

【ご予約・お問い合わせ】
kazewokikiutau@icloud.com
09092469609
(春真彌)

#原伸介さん

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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