舞台裏


日々の生活の中で、もっとお稽古の時間が欲しいと思うことも沢山あります。

でも何故踊るのか、
自分は何者として
生きたいのか
と言う本質を
自分に問いかけたとき

いつ
どこで
誰と
何をしていても
踊りの心を
体現してゆく

という事がとても大切な修行だという事がわかります。

それは時に簡単な事ではないけれど、舞台裏は表舞台に立てば必ず透けてしまうものだと思うのです。

日常生活は全て舞台裏だと肝に銘じ丁寧に大切に暮らしたいと思います。

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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