ひとつの命

写真は昨年の羽田コータローさん主催の合唱「巡礼」の本番の様子です。

コータローさん主催の合唱は合唱と言う概念を遥かに超えた世界。

参加者全員が、心、体、魂を燃やして、全身全霊で命の輝きを全宇宙に解き放つのだ。

今年はまた新たな挑戦と共に
「永久ニ」と言う合唱を皆さんと響演させていただきます。

私の人生のテーマでもある
「天地、そして森羅万象すべての命と繋がり生きること」

それを頭の理解ではなく肌身で感じる事ができる作品です。

星の数ほどある命、
でも根っ子はひとつ
源はひとつ

誰もが地球や宇宙と言う巨大な生命体の一部であり、なおかつ無限の奥行きをもっています。

これは体の奥に刻まれた確かな記憶。。

舞や歌はその記憶を呼び覚ます鍵であり扉そのもの。

そんなふうに感じます。

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

0コメント

  • 1000 / 1000