伝承折り紙遊び


昔から手から手へと伝えられてきた
日本の折り紙。

平面からいつの間にか
立体への展開してゆく美しさ、
紙の形を変えない(切らない)
元の形に戻せることなど、
着物や帯、日本の伝統建築にも
通じる和の文化です。

着物生活において
折る、包む、結ぶは
身を整え豊かに育む大切な所作。

春真彌の着付け道場は年内もしくは
年度末で一旦閉じさせていただく
予定ですが、残りのお稽古では
折る手、結ぶ手、包む手も
丁寧にお伝えしたいと思います。

着物を纏うことの内実に触れたい方
是非ご参加下さい。

深大寺教室(8月で終了)
7月17日(日)10:30〜12:00
8月7日(日)10:30〜12:00

羽村教室 (年度末まで開催)
7月23日(土)14:00〜16:00
 (同日小さな盆踊りと夕市の会を
   16:00〜18:00行います。)
8月20日(土)14:00〜16:00

小金井教室
7月22日(金)14:00〜16:00

日月星ノ道 日記

風を聴き歌い 星々を纏い舞う 

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